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ヒューマンガイドライン [原子力]

ウラン等の放射性原子は、通常鉱山の鉱床等で分裂を減じられていると思うのですが、原子力で使われるウランは、イエローケーキ状で、ジルコニウム等の容器で守られているのでしょうか。一般人には、機密情報扱いされているから、何の資料が無いのが実状でしょう。イエローケーキは酸素と結合されているので、この状態では、自然崩壊はし難いのでしょうか。wikipediaでは、溶液した場合、UO₂²⁺ というウラニウムの化学式で表されています。これはちょっと面白いですねえ。化学者が、そう決めたのでしょうか。これをそのまま解釈すれば、ウラン原子に2個の酸素原子が単(一重)結合して、残りの繫ぎ手の一つが一つずつ余って2個の繫ぎ手が有ると言うことでしょうか。しかし、資料特性で、ウランの酸化数が6、5、4、3であり、この状態では未だ、何かと結合できます。
まあ、どうでもいいか、どうせ辻褄合わせのデータですから。
第一、酸素がこのような状態だと水素か何かの原子と結合しないと安定できません。

ウランの様な重い原子は、太陽のような重い星でないと核融合で、できないとされています。太陽ぐらいでも出来ないとされていますが、世界の地殻の各地で産出されているところを見ると、宇宙から隕石としてやって来たなどと言う事は、到底信じられません。これは日本でも、やろうと思えば採掘できるのです。ただ、オーストラリアが多く発見されていると言うだけです。私の答えは、過去のブログにも書いてあるので省略します。

では、核分裂とはどういう現象なのかと考えれば、金属には自由電子と呼ばれる電子があって、比較的原子核の影響を受けない電子が有ります。これは、陽子数が少ない内は、対応する電子がはっきりするのですが、陽子が多くなって重なって来ると、電子の対応があやふやとなり、陽子が多いとプラス要素が多く働き、核に落下します。その結合で出来るのが、中性子で、それで安定となるのですが、ウランのように更に原子量が増えると、この傾向が更に強くなり陽子と中性子の対比が、92 : 143 と発電に使われるウランはなっています。
これでも、電子を増やせば、又は電流を流せばこの反応は更に進み、他に衝撃が無ければ、中性子だけになります。私の理論では、単純にこれだけで済みます。

この間条件が重なって爆発した原発は、人体の悪いとされる放射性物質が出たと言うことであれば、中性子になる前の反応ですから、どう分裂したかは、実は誰も調べられないと言うのが事実だと思います。変な話ですが、ここで新たな事実が有ります。あれだけの爆発で、何種類も有るとも言われるクォークと呼ばれる物質の話は出て来ませんでした。ニュートリノも出て来ませんでした。つまり、人間にはどうでもよい物理反応なのではないでしょうか。それを研究すると、宇宙の初期が分かるとされていますが、私には例え分かったとしても、どうでもよい話で、人間に必要なものかどうかのヒューマンガイドラインに抵触している話としか写りません。
ヒューマンガイドライン(アップルが別によく使っていた)とは、私が勝手に使っている言葉ですが、パンドラの箱と同じような意味です。

前に、重水素生成の話をしました。その時は、生命化学まで踏み込んでいませんでしたので、それで終わっていますが、生命化学では、水素は重要な神経伝達に関わる物質と言うことになっています。仮に成長期にこの物質を取り込んだとすると、間違いなく神経異常障害になります。今までそう言った話を聞いた事が有りませんが、医学会でもそう言った論説も無く、医者もその知識が無いのであれば、多分後天性精神障害で片付けられていて、表には出て来ないのではないでしょうか。他にも同位体原子が発生するとすれば、事態は爆発が起きようが、起こるまいがかなり深刻な問題ではないのでしょうか。今の時代何らかの事態が起こらないと、分からないとする事故が多過ぎて、しかも、一般人には、判断さえ出来ないような話が多いような気がします。だから国が有るのだ、と言う話も、巡り巡って一般人に返って来るのであれば、やはり、個々人が判断できないものは、やらないもの、としない限り、悲劇は繰り返されるものになります。

この話も余りまとまりの良いものとはなりませんでしたが、私は、私のヒューマンガイドラインに従って、更に物事の解明へと進みたいと思います。
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2号機の温度計は故障 [原子力]

2号機の温度計は故障とあっさり片付けられたようです。原因は電線の何処かがほとんど断線状態である事が判明したからだそうです。
しかし、故障して400度超えるような断線の状態って、どう言う状態なんでしょうか。
断線ならば、徐々に上昇する事は無いはずです。いきなり異常数値を示すのではないのでしょうか。
この場合温度計を制作したメーカーに確認するのが一番の得策です。確認したのでしょうか。
電線はよっぽどの衝撃が無い限り切れる事が無いはずです。
衝撃ならば、去年の3月4月以外は大した有りませんから、断線するならこの時点で断線しているはずです。
こうなるとオウムサリン事件のようなものです。結果が出るまで、誰も隠蔽なのかどうか判断できなくなります。
一事が万事、この体質から抜け切れていません。
私は、東電なんかもう信じていません。100度以下の冷温停止状態にこだわりたいばっかりに、今頃になって電気抵抗を計っています。それならば当然温度の上昇した時点で電気抵抗を計るはずなのに、計らなかったのでしょうか。計らなかったのならば、プロの集団ではないと言っているようなものです。
そんな集団がこれからこの原発を廃炉に持っていこうとしている事を考えると、不安で不安でたまりません。

仮に断線したとして、400度と言うのも中途半端な数字です。こんな事に関心の無い一般人であれば、400度と言うとやっぱり故障だったと即思うかもしれませんが、故障したのであれば、数値の表示さえしないのではないでしょうか。

私の想定ではこの状態も有り得ます。つまり、高温の燃料にあるタイミングで触れてしまって、計器が溶けて断線状態になってしまったとするものです。

東電は政府との交渉も有るから、この手の問題を早く片付けたいだろうし、騒がれたくない思いも有る事でしょう。大企業の場合、情報を隠蔽するのは比較的容易く出来ます。記事を読むと隠蔽できる個所が有ります。
事実を知られると困る部分です。電気抵抗を測定し、直後に342.2度を示した、と言う部分です。
これを読み解けば、電気抵抗を計らなければならない程異常な数値になってしまったから、計ってみたはずです。つまり、後先を入れ替えた構図です。ここをうっかり信じると、事実を把握できなくなり、故障とあっさり片付けられます。
出来れば私も、故障だと思いたいです。しかし、願いはあくまで願いであって事実を覆す事は出来ません。

いぜん2号機は危険な状態である事は否定できません。

2号機温度上昇の原因 [原子力]

あれから2号機温度上昇の原因の可能性を想定してまた考えてみました。
朝日新聞のホームページから、イメージ図と異常を示している温度計指示値の振れ幅のグラフを参照にしてみると、同じ高さに有る三つの温度計の実際の温度は、35度近辺である事はまず間違い有りません。その1.5m下に有る温度計の温度は40度として間違いないでしょう。
と言う事は、下部に行けば下部に行く程、温度が上がっていくとすれば、仮に核分裂反応をしているものとして、水の沸点まで、近づく事になります。
さて問題は、故障と思われるこの温度計は想定では、その位置に有るものとして故障と言う判断がされています。
果たして本当にそこに有るかどうかは誰にも分かりません。
そこで、この振れ幅のグラフです。これを見ると、沸騰水の中にあるゆで卵のような感じです。
つまりここで一番考えられる事は、配管工事か何かの影響で、かなり底部まで落下した、又は剥がれ落ちたとすると結構辻褄が合います。湯だつ泡で、乱高下させられている状態です。

この計器はどう言った配線になっているのかは知りませんが、そのくらい弛む配線になっていれば、そのくらいは容易に想像できます。
仮にこれが真実だとすると、事態は増々深刻です。冷温停止状態どころか、高温の燃料がその近くに有る事を意味します。となると水を増やしたところで、増やす前と何ら変わり有りません。
逆に増やさないで、この温度計の温度が100度近くまで上がるのであれば、私の言った状態である事を物語ります。

こうなると、何時臨界点に達するかは分かりませんが、私なら近隣住民に避難命令を出します。
この声が届くのかどうかは知りませんけど、あらゆる可能性の一つだと思っています。

福島第一原発2号機の現状 [原子力]

福島第一原発2号基の温度計の一つが、高止まりで下がらないみたいです。東電側は故障の可能性が高いとしていますが、それならば残り二つが故障していて、この一つが正常に動作しているとも取れる話です。何故なら、故障しているなら有る一定の値で止まっている可能性が高いからです。
温度が90度近くまで変動するのであれば、+-20度の誤差を考慮しますから、冷温停止状態を逸脱しています。
これが事実だとしたら、最悪の場合を想定して避難区域を設けて住民を避難させなくてはならないはずなのに、またしても最低の施策で知らんぷりを決め込んでいます。

2号機は唯一大した爆発も無かった炉です。つまり、生き残った核物質が相当残っている炉なはずです。それならばこのような状態になる事は想定外では済まされないはずではないですか。
これを誘引した出来事としては、格納容器の一部配管を直すために一時水を抜いたらしいのですが、それから温度が上がり出したのだそうです。
と言う事は、このために核分裂反応を誘発してしまったとは考えないのでしょうか。
まあ考えたくないと言う気持ちも分からなくはないですが、ここは有り得る可能性を想定して対処し、公表し最悪に備えなければならないはずです。

水を増加させて冷やし続けるのは良いかもしれませんが、物質を制御できない状態が続いている限り安全宣言は出来ません。何時何時停電が発生したり、水循環機能が停止したりする可能性がある限り、避難解除は出来ないとするのが正当な立場では無いでしょうか。
今のままの状態を維持するための状態が続くならば、何百年、何千年、何万年と維持しなければなりません。その間何事も無いとは、逆に考え難いのですが、どうでしょうか。

とにかく、この状態が続くようであれば、再臨界は免れません。いずれ爆発が起きます。
本当に計器の故障なら良いのですが、この考えは確率論みたいな発想で、想定外を想定しなかった人達の言う事をにわかに信じる事は出来ません。何事も津波のせいだとしても、結局爆発してしまったと言う事実は覆りません。今度も計器のせいにするつもりなのかどうかは分かりませんが、爆発が起こってしまってからでは後の祭りです。

これらの事を思うと、アメリカ軍の原爆投下を思い出します。といってもテレビで見ただけですが、B29の空襲では避難命令を出していたそうですが、原爆を積んだ飛行機の時は、どちらも避難命令を出さなかったそうです。陸軍司令部は知っていたにもかかわらずです。
この隠蔽工作は、今でも変わっていないようです。日本人の気質なのでしょうか。
今はメディアが有りますから、そうは問屋が卸さない分情報は伝わりますが、もしメディアが無かったら、今でも同じ事をしていたかもしれません。
そう考えると福島の人達が、可哀想でたまりません。

核爆発と水素爆発 [原子力]

wikipediaで水素爆発を調べているのですが、実に微妙な表現です。
水素分子と酸素分子の化学反応で起こる爆発ということでしょうか。
でもこの様な綺麗な反応であれば、燃焼を必ず伴います。

皆さん、ヒンデンブルク号の飛行船事故を思い出して下さい。
浮力に水素ガスを使ったがために、爆発炎上しながら落ちて行きました。
相当な燃え方でした。

2012.4.21 追記 後で調べたら、ヒンデンブルク号の火災は、水素ガスの炎上ではなく、機体を覆っていた布とその顔料のペイントが絶縁物質で静電気をため易く、しかも燃え易かった事と、その日の天候状態だとちょっとした火花でも燃えるような状態だった。と解明が載っていました。また、水素は通常燃焼するときは、色は無色透明だそうです。とは言え、事故の疑いはぬぐい去れないし、放射性物質が広範囲に飛び散った事には変わりは有りません。

ところが、福島第一原発1号基の爆発は、それとは打って変わっています。
最初一瞬ですが、ぴかっと光りますが、後は建物が飛んだ爆風と水蒸気が混じった色の煙だけです。
そんなに水素が発生して配管から出て来るのであれば、爆発の後もある程度炎上しなければなりません。まして、空気中であれば、炭素とも反応しますから、メタンガスをも作ります。
だからこの水素爆発と言う表現は、安全神話の時に作られた世間を騙す詭弁ではなかったかと思います。水素爆発ならまだ安心だと。

チェルノブイリの原発事故は、完全に核反応に依る核爆発です。
福島との違いは、圧力容器も格納容器も有していなかったと言う違いです。
なのでマトモに爆発して、炉心が見える状態だったから、目に見えて作業がし易かったのです。その代わり、何も知らされない軍人や作業員は多く死んでしまいましたが。

しかしです。チェルノブイリの爆発の後と、福島3号機の爆発の後の建物の形状は、まるでそっくりです。
アメリカの報道では、すでにあれは核爆発という報道が流れており、私はそちらを信用しています。youtubuなどの映像を見る限りでも、広島の原爆の映像と似ています。
都心の方向からキノコ雲の映像を撮った人がいましたので、間違いないでしょう。

ここでもチェルノブイリとの違いは、圧力容器や格納容器が邪魔をして、廃炉が難しいということです。

何故日本の報道は、まだ水素爆発という表現を使っているのか分かりません。
中にはチェリノブイリの事故も水素爆発が起きた。とか言っているサイトも有りました。

問題なのは、まき散らされた放射線量であり気休めでない正しい方向性を示す事なのではないでしょうか。事実は言葉では覆す事は出来ません。権力やお金でも変えることはできません。結果は、何十年後はっきりします。その時、生き証人が何人生き残っているかは、定かでは有りませんが、責任の所在は何処にも無くなっているでしょう。

追加:上文で水素分子と使いましたが、水素分子は無いと、未だに思っています。
それは化学式上の略式の産物と思っています。また、この手の領域は、神々の領域で、一般の学歴上がりの秀才が踏み込める領域ではなかったと思っています。

レベル7 [原子力]

この国の復興に付いて考えているのですが、言葉では何とでも言えますが、復興は無理というより、もう滅んでいると言った方が正しいのではないかと思っています。どういう形で滅んでいるかと言うと、人との繋がりが、今迄の繋がりでは生きられないと言う形でです。

仮に福島原発事故が、レベル7まで行ってしまったとしたら、どうでしょうか。
もう福島県とその周辺には住めません。農業、漁業、林業はもう成り立たないし、福島の太平洋側の交通網は、閉鎖されます。
かといって他県に移り住んでも、生きる糧は有りません。地元の人にさえ行き渡らないのに、これでは争いになります。

第一そんなのに予算を割いてばかりでは、どうやって運営して行けば良いのでしょうか。世界からの義援金といえども、限りが有りますし、他国も自国の災害に備えなければなりません。もはや、江戸時代の素朴な生活にも戻れない状況です。

日本人は自然を甘く見ていました。気にしなくてよい人間ばかりを気にしています。例えば自民党に対する民主党。管理する側される側のように。
私は人間至上主義や物質至上主義の立場には立っていません。人間は宇宙の一部であり、地球の一部だと思っています。そう考えれば、地球の異常に気付いていなければならないのに、特に気象庁の地震担当者さん、事は重大ですぞ。私でさえ、ある程度予知できたのに、なぜその時、原発停止命令を出せなかったのでしょうか。それは結果論であり、分からなかった事だとして逃げられますか。
つまりこの国の防災危機意識は、まるで無かったということであり、そういう危機が無いものとして、築かれた社会構造といえます。

私は、情けなく悔しくてなりません。地震を予知したところで、その規模の大きさを押さえる事はできません。津波も想定を超えてしまえば、逆に被害が大きくなる事も分かりました。しかし予知できれば、原発は止められます。誤報だったとしても最悪のシナリオ迄行ってしまうよりはましです。これは今後も大いにあり得るのです。

福島は同じ東北ですが、そんな原子力発電による電力は使わなくても計画停電も有りません。問題は東京都です。あの派手なイルミネーション、過保護な迄の消費電力照明、眠らない町東京、色々渦巻く強欲、そんなもののために、失って来たものは、計り知れません。これからも失うであろう財産、そう考えると色々見直さなければなりません。それは今後の災害次第ですが、今の制度では、助かるものも助かりません。
立ち止まりましょう。
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